2007/05/09 (Wed) ヘッドホンの調子が悪いんでつ

昨日の舞台の余韻をまだ残したまま登校中。
まだ思い出して泣けるよ。
すごくすごくいいお芝居だったから。
これをきっとみんな『心が洗われる』っていうのね。
ホントにホントにいいお芝居だった。
夕張のことがあった後だけに、ちょっと痛い内容でもあったけれど。
でも、すごくあったかい気持ちになれる内容でもあった。

あんな脚本が書ける森崎博之氏は天才でつ。
そしてそれを演じられるNACSの5人も天才。
佐藤重幸の台本通りのパーフェクトな演技。
大泉洋の表情豊かな演技。
安田顕の奥が深すぎる迫真の演技。
音尾琢磨のまっすぐでどんな役にもハマる柔軟な演技。
森崎博之の大きくてピュアな演技とやさしい目。

もう、すべてにヤラれました。
この脚本はこの5人のためにこそある。ホントに心からそう思った。
きっと他の人達じゃこんなに感動出来なかったと思う。
そして、5人のチームワークにも感動。
さすがだね。

演劇って素敵だ。
テレビの向こうじゃなくて、目の前に役者さんがいるから、リアルな感動をくれる。
役者さんの表情からリアルな気持ちを感じとれる。
…いいね。

…決めた。
今年はNACSに限らずいっぱい舞台を見に行こう。
お金がある限りな。笑

はふん。
また書きすぎた&突っ走りすぎた感は満載だけれど。苦笑
しょうがないよ。だって私、好きなんだもの、TEAM NACSが。
今回はホントに見れてよかったなぁ(*´ω`*)。